ねこのきもち

夜、布団に入ると愛猫もそばに来てくれるけれど、昨日は足元、今日は枕元、また別の日はおなかの横と、寝る位置が違うことはありませんか。一緒に寝ているときのこの変化に、何か意味があるのではと気になる飼い主さんもいるでしょう。

今回は、猫が寝る位置を変える理由や見極めのポイントなどについて、ねこのきもち獣医師相談室の山口みき先生に伺いました。


日によって寝る位置が変わるのは自然なこと


 幸  MIX キジトラ 寒い日の幸せ
引用元:ねこ のきもち 投稿 写真 ギャラリー

布団に入った飼い主さんの足元で丸くなったり、胸元にぴったり寄り添ったりと、猫の寝る位置はさまざまです。一緒に寝ているのに場所が安定しないと、不思議に思うかもしれません。

猫はそのときの体温や室温、布団の状態などを敏感に感じ取り、より快適な場所を選んでいると考えられています。寒い日は飼い主さんの温もりを感じられる場所で、暑い日は少し距離をとった位置に移動することもあるようです。

寝る位置が変わるのは、必ずしも気持ちの変化を意味するわけではなく、寝心地を優先した選択である場合も多いといわれています。


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