ねこのきもち

外を眺める愛猫の後ろ姿を見ていると、外に出られないのはかわいそうなのではと感じたことはありませんか。日常生活のなかでふと、室内飼いを選んでいることに迷いが生じる飼い主さんもいるでしょう。

今回は、室内飼いは本当にかわいそうなのか、考え方や工夫のポイントなどについて、ねこのきもち獣医師相談室の山口みき先生に伺いました。


室内飼いは不幸とは限らない


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引用元:ねこ のきもち 投稿 写真 ギャラリー

外の世界には刺激が多く、自由に見えるかもしれません。しかしその一方で、交通事故や感染症、ケンカによるケガなどのリスクもあるといわれています。

室内飼いは、こうした危険から猫を守る選択肢のひとつと考えられています。安全な環境で安定した食事や休息を確保できることは、猫にとって大きな安心材料となります。

また、猫は一度外を経験してしまうと、再び出ようとして逃走事故につながるリスクが高い動物です。一度でも出してしまうと、そのリスクを背負わせることになります。


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