危険な状況から救出された保護子猫の成長ビフォーアフターにグッとくる!

引用元:@tom106akm
紹介するのは、Instagramユーザー@tom106akmさんの愛猫・月くん(取材時、推定1才)。こちらの写真は、保護翌日に飼い主さんが月くんを病院へ連れて行く前に撮影されました。
元保護猫の月くんは、飼い主さんの会社の方によって保護されたそうです。ある日、その方が港を散歩していたときに海から「ピーピー」と鳴き声が聞こえ、海を覗くと月くんが岸壁にしがみついていたといいます。体は波を被っており、人間の手が届かない場所にいたそうですが、近くにあった板や長い棒を使って月くんは無事に救出されました。
飼い主さん:
「もし散歩に行かなかったら、あと1分でも遅かったら、そして月くんが必死に鳴いていなかったら、誰も海の中に子猫がいるなんて思いもしませんでした。たくさんの偶然が重なり救われた命だと思います」