生後わずか2日で母猫と離れ、保護された“ぴえん顔”の子猫。垂れ目で少し寂しげだったその表情のまま、4年後には幸せいっぱいの姿に——。
垂れ目で“しょんぼり顔”だった子猫・ミントちゃん

引用元:@piennekomint
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@piennekomintさんの愛猫・ミントちゃん(取材時4才)の子猫時代の写真。こちらは、生後3カ月のころに撮影された一枚です。
飼い主さんは撮影当時について、「垂れ目で“しょんぼり”したお顔だったので、思わず『どうしたの~?』と声をあげてしまいました」と話します。
飼い主さん:
「家に来たばかりのころは、あまりの垂れ目っぷりに眼瞼下垂や視力の異常を疑ってしまいました。動物病院で相談しましたが、どこにも異常はなく“ただ垂れ目なだけ”とわかって、ほっとしたのを覚えています」