かんちゃんが苦手なもの

かんたろうは他人の動きにすこし敏感で、それは防衛本能だったのかもしれません。
大丈夫なときもあるので基準はわからないのですが、子猫の頃から一度びっくりするとしばらく敏感になって、触っただけで背中がピクピクしていました。
(なだめようとしたのです…)
でも数分もすればけろっと元に戻ります。
おもちゃの鳥は…このあと姿を見せるだけで2匹とも逃げるほどダメだったみたいで、本当に申し訳なかったです(汗)
登場人物

仁子(じんこ)
福井県出身のイラストレーター。
色彩、表情にこだわった物語性のあるイラストを得意とし、雑誌、書籍、雑貨など幅広いジャンルで活動中。
愛猫である、うずらとかんたろうの日々を描いた著書『ねこ連れ草 うずらとかんたろう徒然ニャッ記』を出版。
・ブログ Chromaket(くろまけっと)
・X(旧ツイッター):@jinko_yy